久し振りに、今日は映画を見に行きました
最近は見たい映画があるのに、なかなかタイミングが合わず
後でDVDになったら見ようと思い直すしかないことが続きましたが
今日は、「ファースト・マン」を見に行くことができました
この映画は、人類初の月面着陸をしたアポロ11号の
アームストロング船長が主人公の映画です
映画もなかなか面白かったのですが
4DXシアターで鑑賞したので、宇宙での迫力のある映像と座席の激しい動きが連動して
非常に楽しめました
宇宙船が回転してコントロールを失った場面での臨場感は、4DXならではのものでした
煙が出たり、水滴が飛んできたりというのも自宅では味わえないものでした
ストーリーとしては、アポロ1号から急にアポロ11号に話が飛んだりと
もう少しアポロ計画についても描いて欲しかったと思いましたが
この映画を見た後は、昔に見た「アポロ13」という映画をもう一度見たくなりました
どうでもいい話と思われるかもしれませんが、アームストロング船長の娘が闘病中に
病院で放射線治療を受けている場面があり
その時に、放射線を照射している映像と音と共に、座席が振動しました
映画の中で、この場面での振動は必要なのだろうかと思ってしまいました
4DXシアターだからと言って、何でも席を振動させればいいというものではないぞ
と突っ込みたくなりました