今日は、用件があり福岡に行きましたが
途中の博多駅でガンダムの自動販売機を見つけました
ニュースで見たことがあり
この自動販売機で缶コーヒーを買うと
アムロの声等で何かセリフが聞けるということでしたので
早速、買ってみました
買った時に、シャアの声で何か自動販売機からセリフが聞こえてきたのですが
日曜日の博多駅は人が凄く多く、周囲のザワザワした音で
セリフの内容は全く聞き取れず残念でした
この自動販売機は12月2日まで博多駅にあって、その後はハウステンボスに移動するらしいです
今日は用件があり長崎市に行って来ました
用件が終わり、浜町アーケードを歩いていたら
龍踊をアーケード内でやってました
「長崎くんち」がもうすぐなので、盛り上げるためのイベントだったのでしょうか
偶然だけど、見れてラッキーでした
よく考えると、こんなに近くで龍踊を見たのは
小学校の修学旅行以来かもしれません(もう40年ぐらい前になります)
もうすぐ10月です、まだ蒸し暑い日はありますが、徐々に秋になってきているなと感じます
季節の変わり目は、調子を崩してしまう人も多い時期です
疲れを貯め過ぎず、ゆっくりできる時はゆっくりと過ごすのが大切です
久し振りのブログ更新です
映画の「天気の子」を見て来ました
新海誠監督の前作、「君の名は」もいい映画だったのですが
「天気の子」も、なかなか面白い映画でした
「君の名は」のような、分かりにくさもなく
楽しめる映画でした
テーマは、愛情と伝説なのかなと思いますが
これは少し「君の名は」に重なるところもあると思います
「君の名は」を見たことがある人は楽しめる要素も入っていて
それも良かったと感じました
来週の天気予報は、梅雨でもないのに雨が続きそうで、そういう天気予報を見ていると、この映画みたいなことが起こらなければいいなと思ってしまいます
今年の連休前半はタマスタに行きましたが
後半はヤフオクドームに行って来ました
なんだか、ソフトバンクホークスの話ばかりになってしまってます
今年は、故障者が多くて大変だろうなと思うのですが
連休中は、しっかり連勝して首位を走っています
勝利の花火を撮影してきました
その後で、ドームの屋根が開きました
今回は、選手を撮った写真がピンボケが多く
ブログに載せられる写真はこのぐらいです
それにしても、ソフトバンクホークスは育成から上がってきた選手がいい活躍をしていますし
ネットのニュースでも、ソフトバンクホークスの3軍戦で、5月5日に古谷選手が日本人左腕としては最速の160㎞の球を投げたと伝えていました
マリナーズに行った菊池選手より速い球を投げる左腕を早く一軍で見たいものです
今年は、あと何試合見に行けるか、それも私の元気の素です
連休で十分に休めたし、連休明けはしっかり頑張れそうな感じです
4月28日の日曜日は、筑後市にあるタマホームスタジアムに
ソフトバンクホークスの3軍戦を観に行って来ました
タマホームスタジアムは初めて行きましたが、素晴らしい球場と施設でした
球場だけでなく、すごく立派な室内練習場もあり
いろんな選手達が練習してました
3軍戦は、四国アイランドリーグの徳島インディゴソックスとの試合でした
ソフトバンクホークスの3軍はいろんな選手がいましたが
一番注目していたのは、中村晃選手です
「自立神経失調症」の診断で、今シーズンはずっと調整が続いていましたが
4月27日から3軍戦に出場したと聞いていたので、楽しみにしていました
中村晃選手をすぐ近くに見れて
ヤフオクドームでは、できない経験だなと思いました
そして、中村晃選手は2打席目に見事なホームランを打ちました
これは、そのホームランの時の写真です
バックスクリーンの所に、飛んで行っているボールが写っています
我ながら、いいタイミングで写真を撮れたと思います
3軍の中では、全然違う存在感でした
早く一軍に戻って来て活躍して欲しいです
他にもいろいろな注目選手が出場していましたが
私が特に気になったのは
この野村大樹選手です
早稲田実業高校から今年入団した選手ですが
高校では一つ上の清宮選手がいるのに、4番を打っていた選手です
でもまだ高校卒業して入団して数か月のルーキーなので
一塁の守備の連携等について
何か先輩選手から指導されている様子もありました
そういうのも近くで見れるのは、タマスタの魅力ですね
当院は4月30日と5月1日、2日は診療を行います
9連休や10連休ではありませんが、休日もあるので個人的には十分だと思っています
今日は実家の柳川に行ってきましたが
途中で大川の昇開橋に少し寄り道しました(国指定重要文化財です)
昇開橋は、筑後川にかかる橋で昔は国鉄の列車がここを走っていました
現在は廃止されましたが、佐賀線という路線がありました
子供の頃に、筑後柳河駅から佐賀駅まで列車で行ったことがあり
その時は列車に乗って、この昇開橋を通過しました
昇開橋は、こんな感じで橋の真ん中の部分が上昇していき
船を通してあげる仕組みの橋です
写真をよく見ると分かるのですが、通過する船のために信号機もちゃんと設置してあります
今は線路を全部取り外してあるので
昇開橋は歩いて渡れます
1日に何回か時間を決めて
橋の中央部を上昇させたり戻したりしているので
今日は初めて昇開橋を歩いて渡ってみました
昔はここを列車で通ったなあという記憶を思い出しながら
歩いてみたら、非常に感慨深いものがありました
夜はライトアップもされているし、またこれも素晴らしいです
話は変わりますが、患者さんと話していて時々考えてしまうので
「自己重要感」と「自己肯定感」の違いについて、私なりの考えを書いてみたいと思います
私は、「自己重要感」とは、人に認められたい、人に自分のことを大切な人間だと思ってもらいたいという気持ちだろうと思っています
そして、「自己肯定感」とは、自分で自分をこれでいいと認めてあげること、自分で自分を肯定する気持ちのことだと思っています
でも、自分なりに分かりやすく理解しているだけなのかもしれません
人によっては、どちらも「self-esteem」の日本語訳であり、同じ意味だと言う人もいます
人によっては、「自己重要感」とは「自己肯定感」に「有能感」を足したものだと言う人もいます
言葉の定義って本当に難しいなあと思います
いずれにしろ、「自己重要感」も「自己肯定感」も生きていく上で非常に需要なことです
これらのために人生が変わってしまうものなのです
「自己重要感」は、欠かせないものですが、求め過ぎず
「自己肯定感」を、しっかりと持ち続けることが大切なんだと、私は考えます
昨日の日曜日は、福岡で用事もあり、ついでにJR九州ホールで開催中の「ガンダム展」にも行ってきました
アムロ・レイのガンダム
懐かしいし、やっぱりガンダムと言えばこれです
子供の頃、一生懸命見ていたのを思い出します
Zガンダム
カミーユ・ビダンが乗っていたガンダムです
ストーリーとしては、Zガンダムの方が好きだったな
森口博子さんが歌った主題歌も思い出します
シャア専用ザクの頭部です
これも懐かしい
いろいろなガンダムについての資料が、沢山展示してありましたが
Zガンダム以降のガンダムは、それ程見ていなかったので
ワクワクして見て回れたのは、この辺りが中心だったかな
出口の所に、沢山のガンプラが売ってあり
欲しいとも思いましたが、この日は荷物も多かったし
購入して帰っても、多分作らずに埃をかぶるのは分かっていたので購入しませんでした
話は全く変わりますが、皆さんは御存知でしょうか?
新聞紙の紙の厚さを1枚が1ミリメートル(0.1センチ)とすると
新聞紙を何回二つ折りを繰り返すと、富士山の高さになるでしょう?
何千回でしょうか?、何万回でしょうか?
これは意外な答えでした
講演でこういう話を聴いたんです
答えは「25回」です
思わず「エーッ」と声を上げそうになりました
0.1㎝に×2を繰り返していくと
0.2㎝、0.4㎝、0.8㎝、1.6㎝、3.2㎝、と繰り返していくと
25回目には3355443.2㎝、すなわち3355メートルになるのです
講演者の趣旨としては、成長曲線というものがあり
最初はゆっくりしか成長しないが、ある所まで来ると成長が急激になる
だから最初のうちはもどかしくても、じっと我慢して急激な成長が得られるようになるまで努力するといいということが言いたかったんだと思います
でもこういう話を聴いてしまうと、私の頭の中では
現実的に、新聞紙を自分では何回まで二つ折りできるだろうかと想像してしまい
厚さ1メートルを越えると、二つ折りにするには凄い腕力が必要だろうな
10メートルを越えたらクレーン車を借りなきゃ等が頭の中を駆け巡り
講演者の趣旨がちゃんと頭に入らなかった気がしました
講演で人を惹き付ける話をすることは大切ですが、私のようにその世界に入ってしまうと
他の話が入らなく人もいるので注意が必要です
久し振りに、今日は映画を見に行きました
最近は見たい映画があるのに、なかなかタイミングが合わず
後でDVDになったら見ようと思い直すしかないことが続きましたが
今日は、「ファースト・マン」を見に行くことができました
この映画は、人類初の月面着陸をしたアポロ11号の
アームストロング船長が主人公の映画です
映画もなかなか面白かったのですが
4DXシアターで鑑賞したので、宇宙での迫力のある映像と座席の激しい動きが連動して
非常に楽しめました
宇宙船が回転してコントロールを失った場面での臨場感は、4DXならではのものでした
煙が出たり、水滴が飛んできたりというのも自宅では味わえないものでした
ストーリーとしては、アポロ1号から急にアポロ11号に話が飛んだりと
もう少しアポロ計画についても描いて欲しかったと思いましたが
この映画を見た後は、昔に見た「アポロ13」という映画をもう一度見たくなりました
どうでもいい話と思われるかもしれませんが、アームストロング船長の娘が闘病中に
病院で放射線治療を受けている場面があり
その時に、放射線を照射している映像と音と共に、座席が振動しました
映画の中で、この場面での振動は必要なのだろうかと思ってしまいました
4DXシアターだからと言って、何でも席を振動させればいいというものではないぞ
と突っ込みたくなりました
今日で、今年の診療は最終日でした
今年も一年お世話になりました
無事に一年を終えることができて感謝しております
どうか来年もよろしくお願い致します
「今年もありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えたい人はいっぱいいますが
なかなか上手く伝えられてないと反省しております
何だか毎年同じような反省をしており、来年こそは変えなきゃと思っています
男性は「感謝の気持ち」を口にするのが上手くない
女性は「我慢している気持ち」を口にするのが上手くない
と、誰かがこんなことを言ってました
当たっている部分もあるなと思います
「負けず嫌い」という言葉はよく聞くのですが
最近、「負け綺麗」という言葉を聞きました
世の中の多くのことは、勝つ時もあれば、負ける時もあります
常に勝ち続けることは不可能でしょうから
負ける時だってあります
負ける時には、「いかに綺麗に負けるか」ということを言いたい言葉なのかなと思いました
深みのある言葉だなと思い、好きな言葉になりました
この言葉を聞いた時に、思い出した句がありました
木戸孝允の句で、「世の中は 桜の下の 相撲かな」というものです
これは、桜の下で相撲を取ると、勝った人は桜は見えなくて、負けた人は桜の木の下に仰向けに倒れて、桜をいっぱい見ることができる
そういうことを表現しているらしいです
木戸孝允が、国事に奔走する若い仲間に送った歌だということですが、勇気の出る句だと思います
大河ドラマの「西郷どん」は、毎週楽しみに見てます
木戸孝允は、玉山鉄二さんが演じており、渋い演技がいい感じです
これから明治新政府内のドロドロとした権力争いを、ドラマでどう表現されるのか
個人的にはかなり楽しみにしています